第5回アフリカツメガエル研究会(XCIJ)総会 議事録
日時: 2006年6月1日(木)、12:00-13:00
場所: 広島国際会議場、ダリア2(C会場)
出席者: 多数
(報告事項)
(1) 第11回 International Xenopus Conference (The 11th IXC)の準備状況概要について説明があり、予算面では当初最低限度での実施を考えていたが、好転したのでむしろ有意義な使い方ないしは企画を提案してほしい旨報告された(浅島)。
(2) 引き続き2006年2月18日に行われたIXC準備会合の議事録を辿りながら、準備状況の説明がなされた(平良)。Invited Speakerとして53名で、Oral
Presentationは80名までなので、Oralの残りは27名となる。この枠は各研究室に分散するようにする方向である。その後、そのまま出席者から自由な質疑がなされた。
(質疑応答)
- 木更津のビジネスホテルはロイヤルガーデンのみとする。
- 暁星学園学生寮には、対応できる人が泊まる必要がある。
- 学生参加登録料4万円の場合、暁星学園泊となる。
- ポストドク・その他で6万円の場合、ロイヤルガーデン泊となる。それ以外の宿泊はホテルオークラ、および若干ではあるがかずさDNA研究所にも宿がある。
- 食事は朝昼晩、すべてホテルオークラの宴会場となる。
- ポスター200枚は、会期中貼りっぱなしとなる。
- 展示ブースとお茶関係、連絡ボードおよび過去のXenopus Conferenceの写真展示はポスター会場内に設置する。
- 暁星学園の風呂は午後9時までとなるので、午後8時までの夕食(80分間)を早めに終えてもらい、シャトルバスで送り迎えすることで対応する。ポスター討論は午後12時前後まであるので時間はある。シャトルバスは夕食後の送り迎えで1回運行(人数によっては2往復か)。
- かずさアークのプール内にあるシャワーだけでも使用できないか、確認する。
- Oralでは、各自のパソコンを持ってきてもらい、切り替え機につなぐ方式とする。それ以外にかずさ側でWin1台、Mac1台は用意してもらえる。
- ポスター会場周辺で、コイン式パソコンがあるので、コインは準備委員会の方で投入して参加者には無料で開放する。
- エクスカーションは酒造と城のコースで、人数が多い場合は2班として、酒造が先の班と後の班に分ける。天気が悪い場合は城は抜きにした方がいいかもしれない。
- エクスカーションの間に、テニスコートやプールは実費を払えば使える。
- 日本的なアトラクションが望まれる。「やまたのおろち」はわかりやすい。千葉でやっているかどうか。花火も良い (ただし天気に左右される)。
- ゲノムワークショップは Harland と Granger が担当。ワークショップはこれだけ。
- ポスター会場で、X. tropicalis のゲノムサイトの使い方のデモンストレーションを行う。
- 集合写真は15日昼食前に撮るが、これを現地で印刷して参加者に配ることを検討。別案として Home page から各自ダウンロードしてもらう方式。
- 集合写真以外に撮影した様々な写真も上記同様で、原案はボードにピンで留めておき、持って行きたい人が持って行ける方式。